
最近インスタでI.D.A.worksという横浜の釣具屋のアカウントがよく流れてくるようになりました。横浜みなとみらいでやたらコンパクトな道具でヘチ釣りをしてクロダイを釣り上げるなかなか衝撃的な動画です。
そして先日サイクリングがてら自転車で横浜へ行き竿とリールを購入しました。釣り竿1500円にリール2700円という破格設定でした。
大磯港夜釣り
職場の部長とその友人の3人で仕事終わりに夜釣りに向かいました。青イソメとダイソーのイカ短を餌にヘチ釣りです。あとはブラクリを使って根魚狙いも。

一応カゴ釣りもしようかなといつもの磯釣り道具一式を持っていきましたが、ちょっと投げてすぐヘチ釣りに移行しました。右手に持っている短い竿が上記のI.D.A.worksで購入したヘチ釣りセットです。
ヘチ釣りとは?
ヘチ釣りのヘチとは岸際のことで、仕掛けを岸ギリギリのところに落とす釣り方です。道糸にサルカン、ハリスと針を付けて必要に応じてガン玉を打つだけという超シンプルな仕掛けで、本来は夏場にクロダイを狙う釣り方です。
クロダイは岸に発生する貝類やカニを捕食するので、それらの餌を使って壁から剥がれ落ちてきたように演出して食わせます。
仕掛けの重さのみで糸を送って落としていくのでタイコリールというものすごく良く回るシンプルなリールを使います。基本はドラグもストッパーもない本当にシンプルなリールで、親指でリールに触れて送る糸を制御します。餌が落ちていく時の道糸の動きでアタリを取る非常にダイレクトな釣り方です。
ボウズ知らずの釣り方
魚を釣るには遠投した方が有利なイメージがありますが、堤防などでは魚は意外と岸際に居着いています。小魚も多いですが意外と大物が居たりもします。魚へのアピールが最強クラスのイソメを使えばまずボウズになることはないくらい良く釣れます。今回のメインターゲットはカサゴですが果たして…
釣果
圧倒的にゴンズイ地獄で3人で40匹くらい釣ったと思いますが、合間でちゃんと他の魚種も釣れました。

ウミタナゴ

本命のカサゴです!

カサゴは生息地で体色が変わるそうですが、大磯港のカサゴはブラウン系。イメージ通りの赤いカサゴは船で沖に出ると良いそうです。

ゴンズイ名人になりかけていた部長もカサゴ

こちらもカサゴ。全員カサゴを釣り上げました!

夜の大磯港は釣りができるエリアが昼間に比べてかなり限られるので要注意です。ヘチ釣りは魚がいるところを探し続ける足を使う釣りで、ポイントが横に50cmズレるだけで食ってきたりするので岸際を丁寧に探りました。イソメの食わせ力はさすがで、落とす度に何かが食ってくるので面白いです。フッキングさせるのが難しく、良いトレーニングになりそう。

途中カゴ釣りもやってみましたが全く魚がいる気配がなくすぐにやめました。このあたりのサーフは遠浅で100mくらいは泳いでいっても足が着くとか言われているので微妙みたいです。


一番大きいカサゴは姿揚げにして、その他は3枚におろして唐揚げにしました。

小さくても身がフワフワで旨味がしっかり感じられます。このサイズだと骨の部分もじっくり揚げることで骨煎餅にして丸ごと食べられます。
磯釣りの道具たくさんの本格的な感じも好きですがヘチ釣りは使う道具がコンパクトかつシンプルで良いですね。かさばらないので自転車釣りとか旅先でちょっと竿を出すのにはとても良い釣りだと思います。